ホームステージング機能(Homestaging)

物件の室内写真をもとに、家具・装飾を配置した状態の画像を生成する。本サービスの中核となる 生成タイプのひとつ。

生成タイプ ユーザー画面 / モバイル版(/v) 専用 生成エンジン: Google Gemini

概要

ユーザー(不動産事業者の担当者)が現場で撮影した室内写真をアップロードし、スタイル・間取り・部屋タイプ・居住人数などを 設定して、家具や装飾が配置されたホームステージング済みの室内画像をAIで生成する機能。 空室の物件を魅力的に見せるための営業・販促素材を、実際に家具を搬入することなく作成できる。

生成フロー(ライフサイクル)

新規作成 物件写真をアップ 設定(編集) スタイル/間取り/詳細 生成 Gemini で画像生成 結果 共有 / 複製 / 非表示

生成への入力

生成処理(actions/homestaging/generate-image)に渡される入力は以下。スタイル・部屋タイプは マスタから選択し、それぞれが持つAIへの指示(instructions)が生成に反映される。

入力 必須 由来 説明
入力画像 必須 ユーザーがアップロード 対象となる物件の室内写真
スタイル マスタ HomestagingStyle 内装テイスト。共通マスタ+組織独自。Web検索フラグを持つ
間取り ユーザー入力(複数可) 間取り図の「画像+指示」の組。複数指定できる
居住人数 任意 ユーザー入力 人数に応じて家具の量・生活感の調整ヒントとして使う
部屋タイプ マスタ HomestagingRoomKind リビング・寝室などの部屋種別。共通マスタ+組織独自

関連する画面

apps/user(モバイル版 /v

関連データモデル

Homestaging

prisma/schema/homestaging.prisma

  • inputImageUri 入力画像(必須)
  • outputImageUri? 生成結果
  • personCount? 居住人数
  • floorPlans 間取り(Json)
  • instructions? 生成時の指示
  • generationStartedAt/EndedAt? 生成日時
  • isUnlisted 一覧非表示

HomestagingStyle / HomestagingRoomKind

prisma/schema/homestaging-style.prisma / homestaging-room-kind.prisma

  • name 名称
  • instructions AIへの指示
  • organizationId? null=共通 / 値あり=組織独自
  • Style は isUseWebSearchimageUri を持つ

GenerationLog

prisma/schema/generation-log.prisma

  • homestagingId? 生成元への参照
  • → 全生成タイプ共通の実行ログ。画像生成数の集計元

指示の出どころ(※他タイプと異なる)

apps/user/actions/homestaging/generate-image

  • ホームステージングは AI設定(共通の基本プロンプト)を使わない
  • → 指示は HomestagingStyle / HomestagingRoomKind マスタの instructions から構成される

マスタ管理(スタイル・部屋タイプ)

スタイル(HomestagingStyle)・部屋タイプ(HomestagingRoomKind)は organizationId を持ち(null=全組織共通/値あり=組織独自)、管理者の種別で扱える範囲が分かれる

管理者対象画面
システム管理者 全組織共通のスタイル・部屋タイプ system-manager /homestagings/styles・/room-kinds(各 一覧/新規/詳細/編集)
組織管理者 自組織独自のスタイルのみ(部屋タイプは対象外) organization-manager /homestaging-styles(一覧/新規/詳細/編集)

実装:apps/system-manager/actions/homestaging-style/homestaging-room-kind/apps/organization-manager/actions/homestaging-style/(一覧は organizationId = 自組織 で絞り込み)。 生成時はスタイル/部屋タイプの instructions が指示として使われる。

主要な実装(参照)

開発セッション履歴

本ドキュメントは既存実装をもとに遡及作成したもの。今後の改修はセッション単位で sessions/ 配下に追記する。